こんにちは!
埼玉県春日部市に拠点を置き、内装解体工事・家屋解体工事を主な事業として、県内一円および近辺にてご依頼を承っている株式会社TSUNAGUでございます。
解体工事には数百万円の費用が必要となることがあるため、人生における大きな買い物のひとつであると言えます。
そのため、契約締結前に解体工事業者から渡される契約書は、入念に確認しておく必要があります。
今回は、解体工事の契約書で記載される項目と、確認するべきポイントについて解説します。
事業内容・範囲
解体する対象の建物名や構造、階層などが記載されています。
一部のみを解体する場合、その部分が記載されています。
こちらの項目に不備があった場合、解体予定ではなかった箇所も解体される可能性があるため、必ず目を通しておきましょう。
工事代金・支払期限
解体工事を行う際に発生する費用と、その費用の支払期限が記載されています。
事前に受け取った見積書の内容と相違が無いか、数値が変更されていないかなどを確認しましょう。
工期
解体工事がいつからいつまで行われるのかが記載されています。
ほとんどの場合、作業工程表と併せてどの作業にどれくらい時間がかかるのかが記載されています。
なお、台風や地震といった自然災害が発生した場合、止む無く解体工事が中止される可能性があります。
損害賠償
もしも工事の内容に不備があった場合に補償される範囲などが記載されています。
また、見積もりにない地中埋蔵物などが出てきた場合、無断で撤去ができないことなどを示す「瑕疵担保責任」なども記載されることが多いです。
新規のご依頼は株式会社TSUNAGUまで
ここまでは解体工事の契約書で記載される項目と、確認するべきポイントについてご紹介しました。
解体工事における契約書では、事業内容・範囲や工事代金・支払期限、工期、損害賠償といった項目を入念に確認しておきましょう。
株式会社TSUNAGUでは契約書に関する不明点は当日だけではなく、後日でも全てご返答しておりますので、ご納得いただいたうえで契約を締結することができます。
豊富な施工技術に基づき、高度な技術を活かして、柔軟かつ安全に解体工事を行います。
埼玉県内や近辺で内装解体工事・家屋解体工事をお考えなら、ぜひ当社までご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。