コラム

投稿日:2026年8月25日

解体工事で発生する廃材はどう処理するの?

家の建て替えやリフォーム、店舗の撤去などで避けて通れないのが「解体工事」です⛑️

「解体工事で出た大量の廃材って、どうやって処理されているんだろう?」
「まさか全部ゴミとして埋め立てられているの?」
「悪質な業者に依頼して違法不法投棄されたらどうしよう…」
そんな疑問や不安を抱いたことはありませんか?
実は、解体工事で発生する廃材(産業廃棄物)は、法律に基づき厳しく管理され、その多くが再資源化(リサイクル)されています。

今回は、春日部市で解体業を営む「株式会社TSUNAGU」が、解体工事における廃材処理の仕組みや分別の徹底、リサイクルの流れについて分かりやすく解説します!

解体工事で出る廃材の正体とは?(建設産業廃棄物)

解体工事をすると、木材やコンクリート、鉄骨、ガラスなど、実にさまざまな種類の廃棄物が発生します。これらは一般的な家庭ゴミ(一般廃棄物)とは異なり、「産業廃棄物(建設廃棄物)」として法律で分類されます。

解体現場で発生する主な廃材は以下の通りです。

コンクリート・アスファルト: 基礎や外構、土間などから発生
木材: 柱や梁、屋根の下地、壁の骨組みなどから発生
瓦・スレート: 屋根材から発生
金属類: 鉄骨、アルミサッシ、配管、釘など
プラスチック類・ガラス類: 断熱材、サッシガラス、壁紙、塩ビパイプなど
混合廃棄物: 雑多な素材が混ざり合ったもの

これらの廃材は、単に「叩き潰して捨てる」のではなく、環境保全と資源保護のためにきめ細かく分別して処理する必要があります。

廃材処理の大原則「建設リサイクル法」とは👷?

かつては解体現場で出たゴミをまとめて処分場に持ち込む手法もありましたが、現在は法律によって固く禁止されています。それが2002年に本格施行された「建設リサイクル法(建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律)」です。

この法律では、一定規模以上の解体工事において、以下の特定建設資材を「現場で分別しながら解体すること(分別解体等)」および「再資源化(リサイクル)すること」が義務付けられています。

義務付けられている4つの特定建設資材🪵

1. コンクリート
2. コンクリート及び鉄から成る建設資材(プレキャストコンクリート等)
3. 木材
4. アスファルト・コンクリート

手壊しや重機を細かく使い分ける「分別解体」を行うことで、廃材の混ざり合いを防ぎ、高いリサイクル率を実現しているのです。

解体現場での廃材処理の流れ(ステップ分け)✅

実際に解体現場では、どのように廃材が処理されていくのでしょうか。現場での作業手順をステップ順にご紹介します。

ステップ1:不用品・内装材の手壊し撤去(内装解体)
いきなり重機で家を崩すことはありません。まずは建物内部の不用品、畳、建具(ドア・障子・襖)、照明器具、システムキッチンや衛生設備などを手作業で細かく取り除きます。
壁の石膏ボードや断熱材なども、この「内装解体」の段階で丁寧に分別・搬出します。

ステップ2:屋根材・外装材の撤去
建物の構造体(柱や梁)を剥き出しにするため、屋根瓦やスレート、外壁材を撤去します。屋根材の種類によっては手作業で一枚ずつ剥がし、分別してトラックへ積み込みます。

ステップ3:構造体(木骨・鉄骨)の分別解体
建物本体の解体に入ります。木造住宅の場合は重機のアタッチメント(ハサミのような器具)を活用し、柱や梁などの木材、サッシなどの金属類を交ぜこぜにしないよう手際よく分別しながら倒壊・集積します。

ステップ4:基礎コンクリートの掘り起こし・破砕
建物が撤去された後、地中に埋まっている基礎コンクリートを重機で掘り起こします。鉄筋が含まれている場合は、現場や中間処理施設で分離します。

ステップ5:運搬・中間処理施設へ
分類された廃材は、種類ごとにトラックに積み込まれ、許可を得た「中間処理施設」へ運ばれます。

収集された廃材はどこへ行く?驚きのリサイクル率♻️‼️

中間処理施設に運ばれた廃材は、さらに破砕、選別、圧縮などの工程を経て、新たな資源へと生まれ変わります。

解体現場で出る廃材のほとんどは「ゴミ」ではなく「資源」として社会に還元されています。

違法業者に注意!マニフェスト制度で適正処理を確認⚠️

解体工事を依頼する上で、施主様にも知っておいていただきたいのが「マニフェスト制度(産業廃棄物管理票)」です。

マニフェストとは、廃材が「いつ・どこで・誰が・どれくらい排出して・どう処理したか」を追跡するための管理票です。排出事業者(解体業者)、収集運搬業者、処分業者の間で書類を回し、不法投棄を防ぐ仕組みになっています。

不法投棄のリスクとは?

万が一、悪質な解体業者が廃材を山林などに不法投棄した場合、業者だけでなく「工事を発注した施主様」まで巻き込まれてトラブルになるリスクがあります。

相場よりも極端に安い見積もりを提示してくる
「マニフェストの発行」について答えがあいまい
分別をせず一気に崩してすべて雑多に積み込んでいる

このような業者には十分注意が必要です。契約前に「廃棄物は適正に処理されているか」「マニフェストを発行できるか」を確認することが大切です。

春日部市の解体工事なら「株式会社TSUNAGU」にお任せください‼️

埼玉県の春日部市周辺で住宅や店舗、空き家の解体をご検討中ではありませんか?
春日部市 解体業 株式会社TSUNAGUでは、環境配慮と法令遵守を第一に考え、自社での徹底した分別解体を実践しております。

株式会社TSUNAGUが選ばれる理由🔥

1. 徹底した分別解体でコスト削減&環境保護
現場での丁寧な「手壊し」と「選別作業」を徹底することで、廃材のリサイクル率を大幅にアップ。中間処理コストを抑えることで、お客様へ適正かつ納得価格のお見積もりをご提示いたします。
2. 丁寧な「内装解体」「木造解体」に対応
店舗のリノベーションに伴うスケルトン解体や原状回復などの「内装解体」、古くなった戸建て住宅の「木造解体」まで、経験豊富な職人がスピーディーかつ安全に施工いたします。「内装解体 木造解体 お任せください!」の言葉通り、現場の状況に合わせた最適な工法をご提案します。
3. 近隣配慮・クレーム防止対策の徹底
解体工事中の粉じん飛散を防ぐ散水作業はもちろん、騒音や振動を最小限に抑える養生シートの設置、事前の近隣挨拶まで丁寧に対応。周辺の皆様との信頼関係を第一に工事を進めます。
4. マニフェストに基づいた適正処分
発生した廃棄物はすべて法令に則り、正規の中間処理業者へ運搬。不法投棄などの心配は一切ございません。

まとめ:安全・適正な解体工事で安心の土地活用を✨

解体工事で発生する廃材は、単なる処分品ではなく、高度な分別技術と建設リサイクル法によって再び社会で役立つ「大切な資源」へと生まれ変わります。

大切な資産である建物を壊し、新しい未来へつなぐためには、適切な廃材処理を行える安心・信頼の業者選びが欠かせません。
「実家の木造解体を検討している」
「店舗の改装に伴う内装解体の見積もりが欲しい」
「解体費用や廃材処分の流れについて詳しく知りたい」
どんな小さな疑問でも構いません。春日部市の解体業「株式会社TSUNAGU」へ、どうぞお気軽にご相談ください!お客様のご要望に寄り添い、丁寧・迅速・安心の施工をお約束いたします。

株式会社TSUNAGUは埼玉県春日部市の解体工事業者です|現場スタッフ求人中
株式会社TSUNAGU
〒344-0053  埼玉県春日部市梅田本町2丁目29−2
TEL:048-735-0126 FAX:048-763-1140

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