
埼玉県春日部市を拠点に、戸建て住宅からアパートまでの木造解体工事を専門に手がける株式会社TSUNAGUです。
「解体工事って、重機で一気に建物を壊して、出たゴミをまとめてダンプカーで運ぶだけじゃないの?」
お客様からこのようなご質問をいただくことがよくあります😊
しかし、現代の解体工事において最も時間と手間をかけている工程の一つが、実は「ゴミ(産業廃棄物)の徹底した分別・仕分け作業」なのです。
解体工事で発生する廃材を正しく分類・仕分けすることは、環境保護はもちろんのこと、法律の遵守や近隣トラブルの防止、さらには工事費用を適正に抑えることにも直結しています。
今回は、春日部市で木造解体を安心・安全にご提供している当社が、「解体工事におけるゴミの仕分け(分別解体)の仕組みと重要性」について詳しく分かりやすく解説します!これからお住まいや空き家の解体をご検討されている方は、ぜひ参考にしてください👍
なぜ解体工事でゴミの仕分けが必要なの?
昔の解体工事では、建物を丸ごと一気に押し潰して混ざり合った廃材を回収する「ミンチ解体」と呼ばれる手法が行われていた時代もありました。しかし、現在では法律によってミンチ解体は完全に禁止されています。
解体工事で徹底したゴミの仕分けが求められるのには、主に3つの明確な理由があります。
1. 「建設リサイクル法」による義務化
2002年に施行された「建設リサイクル法(正式名称:建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律)」により、一定規模以上の解体工事では、現場で資材ごとに分類しながら解体する「分別解体」と「再資源化(リサイクル)」が法律で義務付けられました。
特に木造住宅の解体で多く発生する「特定建設資材」である以下の4つは、必ず分別して処理しなければなりません。
木材(柱、梁、床板、柱などの木くず)
コンクリート(基礎、土間、コンクリートブロックなど)
コンクリート及び鉄で構成される構造部材(二次製品など)
アスファルト・コンクリート(駐車場や敷地内の舗装など)
2. 環境保護とリサイクル率の向上
分別を行わずにゴミを混ぜ合わせてしまうと、ほとんどが再利用できず埋め立て処分されることになってしまいます。しかし、現場で木材・金属・コンクリート・プラスチック・ガラスなどを綺麗に仕分けることで、木材はチップ化されて製紙用やバイオマス発電の燃料になり、コンクリートは砕石(再生クラッシャーラン)として道路の路盤材などに100%近く再資源化されます。
3. 処分コストの最適化と適正価格の実現
産業廃棄物は、色々な素材が混ざり合った状態(混載ゴミ)で処理施設に持ち込むと、仕分けの手間がかかるため処分費用が非常に高く設定されています。
解体業者が現場で綺麗に仕分けを行い、品目ごとに専門の処理場へ運搬することで、廃棄物処分費用を大幅に削減できます。これが結果として、施主様に提出するお見積もり金額を適正かつ適正価格に抑えることにつながります。
木造解体工事でのゴミの仕分け手順と流れ
木造住宅の解体現場では、どのような順番でゴミが仕分けされていくのでしょうか?株式会社TSUNAGUが実際に行っているプロの施工フローをご紹介します🙂↕️✨✨
Step 1:内装材・不用品の徹底的な手壊し・手分別(内装解体)
いきなり大型重機を入れるのではなく、まずは職人の手作業によって建物内部の資材を1つずつ取り外していきます。
残留物・不用品の撤去(家具や家電などがある場合)
畳・襖・障子・ドアなどの建具の取り外し
石膏ボード(壁・天井)の剥ぎ取り
断熱材(グラスウール等)の撤去
照明器具・エアコン・配管・配線の撤去
ガラス・サッシ(アルミ・金属)の取り外し
石膏ボードや断熱材、ガラスなどが柱などの木材と混ざってしまうとリサイクルができなくなるため、重機で壊す前に「手作業で綺麗に裸の状態にする」ことが最も重要です。
Step 2:屋根材(瓦・スレート)の撤去・分別
内装の手分別が終わると、次は屋根の撤去に移ります。
和瓦・洋瓦:コンクリート・陶器くずとして分別
スレート屋根:石綿(アスベスト)が含まれている可能性があるため、法令に基づき特別に飛散防止対策を行なった上で丁寧に取り外し、手分別して専用袋で密封処理します。
Step 3:構造体(木造骨組み)の解体と木材の分別
建物が柱と梁だけの状態になった段階で、いよいよ重機(油圧ショベル)が登場します。
重機の先端アタッチメント(フォークやグラップルと呼ばれるバサミのような道具)を巧みに操り、柱や梁などの木造構造体を倒し、細かくまとめて集積します。
木くず(柱、梁、合板、土台など)
集められた木材は、金属製の釘やボルトが含まれていても処理工場で磁力選別できるシステムが整っているため、木くず専用のダンプカーに積み込んでリサイクル工場へ搬入します。
Step 4:基礎コンクリートの掘り起こしと分別
木造躯体の解体が終わると、最後に土地の地中に埋まっている基礎コンクリートを撤去します。
コンクリートガラ(布基礎、ベタ基礎、フーチングなど)
鉄筋・金属くず(基礎に含まれる鉄筋)
大型重機で基礎を砕きながら掘り起こし、コンクリートと中の鉄筋を分別します。コンクリートガラは専用の破砕工場へ運ばれ、道路工事などで再利用される砕石へと生まれ変わります。
解体工事で排出される主なゴミ(産業廃棄物)の分類一覧
解体現場から出るゴミは、法律上「産業廃棄物」に分類されます。
このように、解体現場は「ゴミを捨てる場所」ではなく、「資源を回収する現場」と言っても過言ではありません。
株式会社TSUNAGUが誇る「安心・安全な分別解体」への取り組み
春日部市を拠点とする株式会社TSUNAGUでは、地域の皆様や地球環境に優しい丁寧な解体工事を徹底しております。
1. 「産業廃棄物管理票(マニフェスト)」の徹底管理
お客様からお預かりした解体現場の廃棄物が、「いつ、どこで、どのように処理・リサイクルされたか」を明確に追跡できる不法投棄防止システム「マニフェスト(産業廃棄物管理票)」を全現場で発行・適正管理しています。不法投棄のリスクは一切ございませんのでご安心ください。
2. 近隣への粉塵飛散を防ぐ「徹底散水」と「万全の養生」
分別作業中や重機での解体時には、ホコリ(粉塵)が近隣のお宅や洗濯物に飛散しないよう、常に水を撒きながら(散水)施工します。また、防音・防塵性能の高い養生シートを現場全体にしっかり張り巡らせます。
3. 明朗会計・追加料金なしの適正見積もり
解体業者の中には、事前の分別計画を怠り、後から「想定よりゴミが多く出たから」と不当な追加費用を請求する悪質な業者も存在します。
当社では、事前の現地調査で建物の構造や品目を細かく把握し、分別処分費を含めた明朗な確定見積もりをご提出いたします。
木造解体工事のことなら「株式会社TSUNAGU」にお任せください⛑️
株式会社TSUNAGUは、春日部市を中心に埼玉県全域および近隣エリアで、木造解体工事を主軸に多数の施工実績を持つ専門業者です。
当社が選ばれる理由🙆♀️✨✨
木造解体のスペシャリスト:住宅街や狭小地でも安全に手壊し・重機併用解体を実施
地域密着の迅速対応:春日部市周辺の現地調査・お見積もりは完全無料
近隣挨拶とマナーの徹底:着工前の近隣ご挨拶から完了後の道路清掃まで徹底配慮
美しい整地仕上げ:解体後の細かなガラやゴミを綺麗に取り除き、次の土地活用へスムーズにつなげます
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このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽に株式会社TSUNAGUまでご相談ください!経験豊富なスタッフが、丁寧にご案内させていただきます。



