こんにちは!
埼玉県春日部市に拠点を置き、、内装解体工事・家屋解体工事を主な事業として、県内一円および近辺にてご依頼を承っている株式会社TSUNAGUです。
解体工事は、がれきにはさまれたり高所から落下したりといった、さまざまな危険性があります。
現場で発生する事故については事前に起こりうる可能性が発生する事故や、それらを発生させないための対策を入念に検討する必要があります。
今回は、解体工事における安全対策について解説します。
KY活動
KY(危険予知)活動とは、解体工事作業中に怒る可能性がある事故を予測し、その対策を考えることです。
たとえば、爆発物の有無や機材の落下、といったことが起こる可能性があります。
そのため、これらの危険性を考えながら、注意深く行動することが求められます。
下記、KY活動に含まれる内容です。
* 現状把握
* 本質追及
* 対策立案
立ち入り禁止措置
解体作業は1日で終わる作業ではなく、工程によって複数の日程に分けられます。
そのため、解体作業中の建物は倒壊しやすく、非常に危険な状態です。
しかし、人によっては解体作業中の建物に侵入してしまい、大ケガに繋がる可能性があります。
そのような被害を防ぐために、解体工事業者は立ち入り禁止措置を行う必要があります。
5S活動
5S活動は、下記の要素によって工事がしやすく、危険を減らすために行われます。
* 整理
* 整頓
* 清掃
* 清潔
* しつけ
ごちゃごちゃとしている現場ではなく、不要なものが少ない現場の方が作業効率が良く、安全であるため、解体業者はこちらの5S活動を徹底しています。
解体作業中に目にすることがある清掃活動も、この5S活動のひとつです。
新規のご依頼は株式会社TSUNAGUまで
ここまでは解体工事における安全対策についてご紹介しました。
解体工事における事故を減らすためには、KY活動や立ち入り禁止措置、5S活動などを行います。
これまでの経験や実績などをもとに危険が伴う作業を予測し、正しい対策をとることで無事故で作業を完了することができます。
株式会社TSUNAGUにおいても無事故で納期通りに作業を完了するために、上記活動を通じて、経験や実績が豊富なスタッフが解体工事に携わります。
埼玉県内や近辺で内装解体工事・家屋解体工事をお考えなら、ぜひ当社までご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。