コラム

投稿日:2026年6月22日

「構造」にはどんな種類がある?

「そろそろ実家を建て替えたい」「所有している古いアパートを解体して更地にしたい」と考えたとき、まず直面するのが建物の「構造」という言葉です‼️

見積もりを取ろうと解体業者に連絡すると、必ず「建物の構造は何ですか?」と聞かれます。しかし、普段の生活のなかで「我が家が何造か」を深く意識することは少ないですよね。

建物の構造にはいくつか種類があり、それぞれ特徴が大きく異なります。そして、建物の構造は、解体工事の「工期(期間)」や「費用」に直結する非常に重要なポイントなのです。
そこで今回は、春日部市を中心に解体業を営む「株式会社TSUNAGU」が、建物の主な構造の種類とそれぞれの特徴、そして解体工事における注意点をプロの視点からわかりやすく解説します🔥

1. 建物構造の4大種類とそれぞれの特徴
日本の建物(住宅やビル、店舗など)の構造は、大きく分けて以下の4つに分類されます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

① 木造(W造:Wooden)
日本の戸建て住宅で最もポピュラーな構造です。柱や梁などの主要な構造部に「木材」が使用されています。
特徴: 通気性や調湿性に優れており、日本の気候に合っています。建築コストが比較的安いため、古くから多くの住宅で採用されてきました。
解体時の特徴: 4つの構造のなかで最も解体がしやすく、坪単価(費用)も比較的安価に抑えられる傾向があります。

② 鉄骨造(S造:Steel)
柱や梁などの骨組みに「鉄骨(鋼材)」を使用している構造です。鉄骨の厚みによって、さらに2種類に分かれます。
軽量鉄骨造: 鋼材の厚みが6mm未満のもの。大手のハウスメーカーが建てる一戸建てや、2階建てのアパートなどに多く使われています。
重量鉄骨造: 鋼材の厚みが6mm以上のもの。ビルや大型店舗、マンション、頑丈な3階建て住宅などに使われます。
解体時の特徴: 木造に比べると頑丈なため、解体には専用の大型重機や、鉄骨を切断するための特殊な機材(ガス切断機など)が必要になります。

③ 鉄筋コンクリート造(RC造:Reinforced Concrete)
鉄筋の組み枠にコンクリートを流し込んで固めた構造です。「引っ張る力に強い鉄筋」と「圧縮される力に強いコンクリート」を組み合わせることで、非常に高い強度を誇ります。
特徴: 耐火性、耐震性、防音性に極めて優れており、中高層のマンションやオフィスビル、高級住宅などに採用されます。
解体時の特徴: 非常に頑丈で、解体する際には「ガガガガ」という大きな振動や音(打撃音)が発生します。そのため、周辺環境への配慮が特に重要になる構造です。

④ 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造:Steel Reinforced Concrete)
鉄筋コンクリートの芯の部分に、さらに鉄骨(鋼材)を埋め込んだ、最強クラスの強度を持つ構造です。
特徴: RC造よりもさらに頑丈で、高層ビルやタワーマンションなど、極めて高い強度が求められる大規模建築物に使われます。一般的な戸建て住宅で使われることはまずありません。
解体時の特徴: 解体の難易度が最も高く、工期も長くなります。超大型の重機や特殊な工法が必要となるため、綿密な施工計画が不可欠です。

2. 【構造別】解体工事にかかる費用と工期の目安
解体工事の費用や期間は、建物の「硬さ(頑丈さ)」に比例して上がっていきます。硬い建物ほど、壊すのに時間がかかり、大型の重機や多くの職人が必要になるからです。

3. 構造だけじゃない!解体工事の費用を左右する重要ポイント
「うちは木造だから安く済みそうだな」と思っても、実は構造以外にも費用や工期を左右するポイントがいくつかあります。見積もりを依頼する前に、以下の点もチェックしておきましょう。

① 周辺の道路状況と重機の搬入
解体工事では、大型のパワーショベル(ユンボ)や、廃材を積み込むためのダンプトラックを使用します。
もし建物の前の道路が極端に狭かったり、電線が低く垂れ下がっていたりして重機が入らない場合、職人が手作業で解体を進める「手壊し解体」の割合が増えます。手壊しが増えると、その分人件費と日数がかかるため、費用が高くなることがあります。

② 残置物(家の中の不用品)の量
家の中に家具や家電、衣類、ゴミなどが残った状態で解体業者に処分を依頼すると、「産業廃棄物」としての処理費用がかかるため、費用が高くなってしまいます。
費用をできるだけ抑えたい場合は、事前にご自身でリサイクルショップに売却するか、自治体の粗大ゴミなどを利用して、可能な限り「空っぽ」の状態にしておくのがコツです。

③ アスベスト(石綿)の事前調査と除去費用
2006年(平成18年)以前に建てられた建物には、建材にアスベストが使用されている可能性があります。現在は法律により、すべての解体工事において事前の「アスベスト調査」と報告が義務付けられています。
もしアスベストが含まれていることが判明した場合、周囲に飛散しないような特殊な養生や防護服を着用しての除去作業が必要になるため、追加の費用と工期が発生します。

4. 春日部市の解体業「株式会社TSUNAGU」にお任せください!
建物の構造について解説してきましたが、「結局、うちの建物はどうやって解体するのがベストなの?」と疑問に思われる方も多いと思います。
そんなときは、ぜひ春日部市の解体業「株式会社TSUNAGU」へご相談ください!
当社は、春日部市を拠点に地域密着でスピーディー、かつ安心・安全な施工をお届けしている解体工事のプロフェッショナル集団です。

■ 木造解体はお任せください👷
日本の伝統的な在来工法から、ツーバイフォー(2×4)、古民家まで、木造解体の実績が多数ございます。近隣にお住まいの方々へのご挨拶や配慮、防音・防塵のための養生シートの設置など、トラブルを防ぐための対策を徹底しております。「実家が空き家になっていて心配」「建て替えのために一刻も早く更地にしたい」といったご要望に、親身になって対応いたします。

■ 内装解体もお任せください⛏️
「建物の構造はそのままで、中身だけをきれいにしたい」という店舗やオフィスのオーナー様、リフォームをお考えの個人のお客様、内装解体も株式会社TSUNAGUの得意分野です!
テナント退去時の「スケルトン工事(コンクリート打ちっぱなしの状態に戻す工事)」や、店舗の一部だけを解体する「部分解体」など、現場の状況に合わせて柔軟に対応いたします。夜間工事や、限られた工期内での施工もお気軽にご相談ください。

5. まとめ⛑️
まずは「現地調査」と「無料見積もり」から

建物の構造には木造、鉄骨造、RC造などがあり、それぞれに適した正しい解体手順とノウハウがあります。
株式会社TSUNAGUでは、お客様の大切な資産である建物の状態をしっかりとプロの目で確認し、周辺環境にも配慮した最適な解体プランをご提案いたします。
春日部市で解体業者を探している
実家の木造解体の費用が知りたい
店舗やオフィスの内装解体を考えている
どんな小さな疑問や不安でも構いません。まずは一度、株式会社TSUNAGUまでお気軽にお問い合わせください。現地調査からお見積もりの作成まで、完全無料で承っております!
皆さまからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

株式会社TSUNAGUは埼玉県春日部市の解体工事業者です|現場スタッフ求人中
株式会社TSUNAGU
〒344-0053  埼玉県春日部市梅田本町2丁目29−2
TEL:048-735-0126 FAX:048-763-1140

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